直ぐに給湯器を使わない場合は自然に凍結している部分が溶けるのを待ってください。
お湯を出そうと操作して最初に出る水すら出ない場合は、給湯器配管が凍結している可能性が高いです。
直ぐに給湯器を使いたい場合は、保温されていない部分が凍結している可能性が高いので、その部分にタオル等を巻き、タオルの上から30℃~40℃程度のぬるま湯をかけて溶かします。
熱湯をかけると配管が破裂する恐れがあります。絶対に熱湯はかけないでください。
凍結が解消したらタオル等を外し、配管に残った水を乾いた布でふき取ってください。直ぐに給湯器を使わない場合は自然に凍結している部分が溶けるのを待ってください。給湯器やその付近より水が漏れている場合はご連絡ください。
全ての水栓を閉めた状態で水道メーターを確認してください。
メーターが回っていなければ水道管凍結の可能性があります。メーターが回っていれば漏水の可能性があります。点検調査いたしますので、ご連絡ください。
お問い合わせ
直方ガス株式会社
0949-22-2496
筑豊団地ガス株式会社
0949-24-6752
株式会社小竹ガス商会
0949-62-0425
有限会社筑穂プロパン
0948-72-1225
株式会社Q-SANリフォームおがわ
0949-23-2525
株式会社九酸ガス住設
飯塚営業所
0948-22-6024
直方営業所
0949-22-0678
北九州営業所
093-632-8523
鞍手営業所
0949-42-1003
給湯器本体は内部の凍結防止ヒーターで保護されていますので、電源のコードは抜かないでください。
給湯器のリモコンの運転スイッチをオフにします。
蛇口をお湯側に動かし、少量の水を流し続けることも給湯器の凍結防止になります。
1分間に少し大きめのコップ1杯(200CC)以上の水を流して下さい。
浴槽で受ければ後で使えて経済的です。

2ハンドル(ツーハンドル)水栓
お湯のハンドルを少し開けて少量の水を流す

サーモスタット混合水栓
Hの方に温調ハンドルを回した状態で少量の水を流す
下につながっているパイプは左からお湯、水、ガスです。
赤枠内のお湯と水のパイプの露出している部分が特に凍結しやすい箇所です。
急に寒くなることが分かった場合は、お湯と水のパイプの露出部分にタオル等の布、新聞紙等を巻きつけ保温すると凍結防止効果があります。